生意気なモラハラ野郎は出世してから営業出来ずに苦労する!


出世してプロマネをやり続けていくとその先には、営業という仕事が待っています。
コンサル・投資銀行・投資ファンドの世界では営業はパートナー(役員)の仕事です。
アソシエイト時代から培ってきたスキルと180度異なる営業というスキルが求められます。
営業においてはコンサルタントとして優秀だった人が必ずしも売れるゲームではありません。
そんな営業に必要なスキルという観点から見て行きましょう。

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役職別の求められるスキルとは


「外資コンサルや外銀はめちゃくちゃ優秀!」と誰しもが聞いたことがあると思います。
この手の仕事も役職によって何が出来ると優秀で何が出来ないと優秀でないかが異なります。
役職ごとに見て行きましょう。

アソシエイト・マネージャーに求められるモノ

このあたりのスキルを問われます。

  • 超高速Excel
  • 超高速パワポ
  • ロジカルシンキング
  • 分かりやすい文章を書くスキル
  • 論点を整理してわかりやすく伝えるスキル
  • プロジェクトのスケジューリングスキル
  • ミーティングのファシリテートスキル

いわゆる物事を高速で考えて、まとめて、形にするというビジネスのベースとなる事務処理能力ですね。
このスキルが一般人よりも100倍以上優れていたら、人格に問題があったとしてもコンサルタントのアソシエイト・マネージャーとしては十分やっていけます。
要は頭がよくて作業が速ければ、生意気な可愛げの無い人でもなんとかなるということです。

ディレクター・パートナーに求められるモノ

ディレクター・パートナーも上記スキルが有るに超したことは無いですが、それらが不安全であったとしてもそれ以上に下記のスキルが求められます。

  • 知らない人の懐に飛び込んで短時間で親しく話せるようになるスキル
  • クライアントから情報を引き出せるスキル
  • クライアントに気に入られるスキル
  • この人にお願いしてみようと思われるスキル
  • この人とまた仕事してみたいと思われるスキル

だいぶフワッとしてますね。
少なくとも偉そうで、生意気であってもこれらが出来れば良いのですが、そんな人は殆どいません。
クライアントも人間です。
人間的に気に入らない人に何千万円というフィーを払って仕事をお願いしようなんて思いません。
最後は好き嫌いになるのは仕方ないです。

それを遥かに凌駕する人材になれれば良いのですが、そんな人は見たこと無いです。
大前研一だって、冨山和彦だって、御立尚資だって、クライアント先では可愛く振舞っています。

パートナーになる・ならないの2つのハードル


出世する際に2つのハードルがあります。
一つずつ見て行きましょう。

人間音痴で気に入られない

単純にクライアントに気に入られないという人間音痴な人はいます。
優秀なのはわかるけど、生意気でなんだか気に入らないという奴です。
よく世間で言われる生意気な外資コンサルや外銀のイメージですね。
それを黙らせるだけの突き抜けた頭の良さがあれば良いのですが、そんな人はいません。
IQが800とかお持ちではないですよね??
所詮頭の良さなんて同じコンサルタントであれば大きくても10%程度の能力差しかありません。
誤差です。
そうなると人間性ですね。

人間音痴なコンサルタントはこちらでも読みましょう。

自社のサービスに疑問を持ってしまう

コンサルタントとして優秀で、人としても魅力的な人はいます。
それでも売れない人は、自社のサービス内容と要求する金額のギャップに疑問を持ってしまった人です。
「こんなプロジェクトで2億円ももらって良いの??」と疑問を持つ一方で、偉い方々から「最低でも2億円な」と迫られます。
自社のサービスに疑問を持ってしまったら、そりゃ営業にも力は入りませんよ。
そんな人は自ら退職を選択し、別の分野で活躍することになります。(人材の流動性から考えるとめちゃくちゃ良い事)

人間音痴禁止!結局は客商売・サービス業


結局、商売なんてものは人と人との関係の中で生かされているようなものです。
論理的に正しいなんてものは物事の50%程度であり、残りの50%は人の好き嫌いだったりします。
高給激務なプロファームの方々も、人間音痴にはならないでください。
人間音痴な人は営業出来ずに苦労することになりますよ。

人間音痴を直したい人は、街に繰り出してナンパ100本ノックです。
どうやったら見ず知らずの女性(男性)に振り向いてもらえるかにやってみましょう。
(↑真面目に言ってます)
ナンパすら出来ないやつはもっと高度な営業なんて出来るはずがない!(断言)

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